■RoboRAVE（ロボレーブ）
アメリカ発の国際的なロボットコンテスト。複数の競技があり、それぞれ小学生・中学生・高校生の部門に分かれています。比較的取り組みやすいコンテスト内容で、初心者でも十分参加できます。「RoboRAVE東京」はNPO法人科学技術教育ネットワークが運営しており、i-school代表の中島がRoboRAVE東京代表を務めています。11月には毎年石川県加賀市で「加賀ロボレーブ国際大会」が開催され、東京大会を経てこの国際大会にも参加できます。
＜参考＞
RoboRAVE東京：https://roborave-tokyo.org/
加賀ロボレーブ国際大会：https://www.roborave-kaga.com/

■宇宙エレベーターロボット競技会
今現実に開発が進んでいる宇宙エレベーターを題材とした全国的なロボットコンテスト。できるだけ軽量なロボットを製作し、アースポート（地上駅）から地上4.5～6mに設置された宇宙ステーション（円形の箱）に、物資（ピンポン球）を運んだり、宇宙ステーションの物資をアースポートまで安全に降ろし、そのポイントやタイムを競う競技です。小学生部門と中高生部門、地区予選出場のみのリージョナル部門と全国大会衆生を目指すグローバル部門があります。
＜参考＞
https://space-elevator.tokyo/

■NESTロボコン
NPO法人科学技術教育ネットワークが主催するロボットコンテスト。初心者部門の「Kokohore!WanWan!」や、ロボカップジュニアのサッカーやレスキューを行います。
＜参考＞
https://www.npo-nest.org/workshop/robocon/index.html

※トゥルース・アカデミーのロボットサイエンス（https://truth-academy.co.jp/robot-science.html）でロボット製作とプログラミングを学ぶと、国際的な自律型ロボットの最難関である「ロボカップジュニア」にも参加できます。
＜参考＞
https://www.robocupjunior.jp/

最終的には校長先生の判断となりますが、出席認定80％以上の学習システム「すらら」を中心に学習していただきますので、学習履歴などの資料をお渡しするなど、出席扱いになるよう、精一杯ご協力いたします。

時間割は決まっておりません。教科の学習、プログラミング学習、ロボティクスについて、それぞれの基本的な学習計画は立てますが、その時々にお子様が学びたい内容を優先して学習していただけます。1つのことだけに集中しすぎると疲れてしまいますので、1単元が終了した時点で他の学習に移るように声掛けはいたします。

通われているお子様がそれぞれの活動に集中しておりますので、原則的にお断りしております。お子様がいらっしゃらない時間帯は、見学が可能です。また、その際当スクールのご説明をお聞きになることもできますし、体験授業を受けることも可能です。

体験授業は、1回2時間で2回受講することができます。
お問い合わせをいただきましたら、保護者様と「入会相談」の場を設けます。お子様のご希望を伺い、日程調整をして体験日と体験内容を決めて受講していただきます。